函館ストーリー「スイート・レター」
函館ストーリー〈春〉
ホワイトデーの日に、郵便受けに大きな封筒があった。
中には、大きなロイズの板チョコと1枚のメモが入っている。
「函館の金森赤レンガ倉庫で、見つけた!」
メモには、たったひと言だけ。
遠距離恋愛中の彼とは、いつもこんな感じで、LINEも電話もほとんど無い。
自分でも、彼のどこが良いのか?よく分からない。
彼に、お礼の手紙を書くことにした。
「でも、便箋なんて無いし、わざわざ買いに行くのもイヤだな」
迷ったあげく、レターペーパーは板チョコの包装紙にした。
おはようございます🌸
返信削除その気を使わない
関係性が、
とってもお洒落です!
✨✨✨✨😃
美蘭さん
返信削除ある意味、冷たいような感じがしますが…
きっと今は、こんな関係性が良いのかと思います。
ネット社会ですから(^^ゞ
こういうのがオサレなんでしょうね(笑)
言葉にしなくても
返信削除繋がっている
そんな感じなのかなぁ
時には、それをそっけなく感じるかもしれないけど
じつは、そういう関係が
一番長続きするのかも?^^
ぴいなつちゃん
返信削除先に文筆堂にてUPしたものは、もっと短くあっさりしていた!
読み返すと、何が言いたいのか分からない表現なので、編集しました。
「言葉にしなくても繋がっている」
ほら、ね!
想像が膨らみ、物語になったでしょ?